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四国お遍路とは?始める前に高野山にお参りを!巡礼の順番について

time 2017/10/04

四国お遍路とは?始める前に高野山にお参りを!巡礼の順番について

四国遍路に行こうと思うのだけど…何から始めたらよいのかよくわからない( ;∀;)

最近は健康の為や、パワースポット巡り、自分探しの為など色々な使われ方があるのがお遍路さんです。

四国遍路を始めようと思われている人…回り方は人それぞれです。

八十八カ所の霊場を参拝の距離はおよそ1400キロにも及ぶといわれています。

これは一度に回らなければならないものではなく、ご自身の時間の都合のつく回り方で良いのです。

自分の体力やペースにあわせ、巡り方を選びましょう(^^)/

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四国お遍路とは?

そもそも「お遍路」とは、弘法大師(空海)の 足跡をたどり、八十八ヶ所の霊場を巡拝することです。

お遍路の目的は、健康祈願、自分探しや開運・縁結びなどそれぞれです。

巡礼者が持つ笠には、「同行二人」という文字が書かれており、ひとりは自分、そしてもう一人は弘法大師を意味します。

つまり、弘法大師様と二人で巡礼の道を歩く、それがお遍路なのです。

信徒以外でも巡礼しても問題ありません。

遍路は社寺を巡ることで功徳を積むという素朴な信仰ですが、敬意と作法は心がけたいものです。

遍路が単なるスタンプラリーにならないためにも、最低限の礼拝作法は知っておきたいものです。

四国お遍路を始める前に高野山にお参りを

高野山の聖地「奥之院」

お遍路さんの多くは結願の報告のために弘法大師が御入定されている高野山の聖地「奥之院」にお参りします。

奥之院では四国八十八カ所の納経帳に朱印をいただけます。

また、お遍路をはじめる前にお大師さんへ挨拶のためお参りするお遍路さんもおられます。

弘法大師が真言密教の根本道場を開くにあたり 一番始めに整備を着手した場所で、奥之院と並ぶもう一つの聖地。

シンボルの根本大塔、一山の総本堂である金堂、国宝の不動堂など境内には19の建造物が建ち並んでいます。

身支度

参拝の正装は、上着の上から白衣(または、おいずる)を羽織り、輪袈裟を首にかけることですが、輪袈裟のみの略装でも問題ありません。

お経本と納札、数珠、お賽銭、火を点けるためのライターもお忘れなく。

お寺に入る際

山門の前で手を合わせ一礼を。

菅笠以外は、脱帽するようにしましょう。

山門をくぐった後、手水鉢にて手を洗い、口をすすぎます。

その際、ひしゃくに直接口を付けず、必ず水をご自身の手に一度取ってからすすいでください。

水が流れていない場合は、手のみ清めるようにしましょう。

お寺に入り、ゆっくり静かに一人一打します。

鐘をつけないお寺もありますので、先達または僧侶の指示を仰いでから、つくようにしましょう。

 

お寺を出る時に鐘をつく「戻り鐘」は、縁起が良くないのでやめましょう。

灯明

本堂、大師堂各1本、手前から立てず、ローソク立ての上段、奥から立てるようにします。

ご自身のライターで着火するようにしましょう。

線香は、本堂、大師堂各3本、手前や脇ではなく、中央に3本まとめて立てます。

現在、過去、未来の三世の仏様にお供えする、仏・法・僧に帰依(弟子になる、従うという意味)するという意味から、線香は3本立てます。

納札

本堂、大師堂各1枚になります。

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納札と写経をお持ちの方は、諸堂所定の箱に納めます。

5~25円を目安に、静かに添えるように賽銭箱に入れます。

遠くから投げ銭しないようにしましょう。

先達とともに本尊・宝号を念じ、合掌しながら読経します。
①開経偈
②懺悔文
③三帰
④三竟
⑤十善戒
⑥発菩提心真言(3回)
⑦三昧耶戒真言(3回)
⑧般若心経
⑨御本尊御真言(3回)
⑩光明真言(3回)
⑪高祖弘法大師御宝号(3回)
⑫回向文
※お寺によっては観音経をお唱えする場合もあります。

本堂と同様、大師堂にも参拝します。

山門を出る前に、合掌一礼します。

 

納経の受付時間

お遍路には時間的な制限があり、日の出から日の入りまでで行うことが基本とされています。

巡礼と同時に、納経帳や掛け軸などに御朱印を集める場合は受付時間(7:00~17:00)も考慮しましょう。

受付時間を過ぎると御朱印がもらえないため、計画に大きく影響します。
 
88ヶ所の札所は基本的に無休です。

四国お遍路の巡礼の順番について

巡礼の順番

札所の番号順にまわっても その反対でも構いません。

「通し打ち(すべての霊場を一遍にめぐりきること)」

「区切り打ち(適当に区間を区切って巡る)」

「一国参り(一つの県を国として巡ること)」

など自分の体力やペースにあわせ、巡り方を選びましょう。

どこから始めてもよいお遍路ですが、一番札所から番号順に巡る「順打ち」が一般的な巡礼方法。

八十八番から巡礼することを「逆打ち」といい、順打ち3回分のご利益があると言われています。

逆打ち

札所番号の逆の順に88番→87番→・・・→1番と巡拝することを逆打ちと呼びます。
 
なぜ、逆打ちをするのか。それは、逆打ちをすると順打ちの3倍のご利益や功徳を得られると言われてきたためです。
 
お遍路の開祖であり信仰の対象である弘法大師空海は今でも四国八十八ヵ所を順打ちで巡っていると信じられてきました。

つまり、逆打ちでお遍路をすることで必ずどこかで弘法大師とすれ違う、または出会えるという考えがあります。
 
また、4年に一度のうるう年は逆打ちの年とされており、逆打ちでお遍路をする方が多くなります。バスツアーでも逆打ちのツアーが組まれています。
 
逆打ちは難易度が高いため、初心者の方にはお勧めできません

特に歩き遍路の場合は道に迷ってしまう可能性が高まります。
 
その理由は、四国のお遍路道にはお遍路さんが道に迷わないため標識や道しるべが設置されていますが、順打ちを想定して設置しているためです。
 
標識のおかげで道を曲がるポイントを知ったり、自分が通っている道が正しいことを確認できたりしますが、逆打ちの時は標識が裏向きで見えなくなります。
 
電柱や木の裏側を覗かなければ標識が見えないため、初めて歩き遍路をする場合は苦労が3倍になってしまいます。
 

まとめ

いかがでしたか?

お遍路の道のりは四国四県をまたぐ為、かなり遠いです。

また四国山脈は2000m級の山々が連なり、思った以上に高いです。

しっかりと計画を立て、体調を壊さないように気を付けて下さいね(^^♪

この旅が終わる頃には、何かが自分の中で変わる事でしょう。

良い道のりとなりますように(^^)/

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