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種なしぶどうを作るジベレリンとは?害はあるのか安全性と洗い方

time 2017/09/30

種なしぶどうを作るジベレリンとは?害はあるのか安全性と洗い方

秋に美味しいフルーツの代表といえば、 ぶどうですよね。

最近は、種なしで皮ごと食べられる品種が増えているので、手軽に楽しめるフルーツになっています。

秋の旬の果物は本当美味しいですよね♪

今回はぶとうについて見て行きたいと思います。

種なしブドウはどうやって出来るのか?洗わないで食べられるのか、どうやって洗うと良いのか?などなど…

気になるぶどうについての疑問を、今回解決したいと思います(^^)/
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種なしぶどうを作るジベレリン

「種なしぶどう」を作るとき、花粉の代わりにジベレリンを使います

ジベレリンを与えると、子房は肥大して果実になります。

しかし、受粉をしていないので、中に種はできないという仕組みです。

ぶどうの花が開花する2週間前頃に、ジベレリンの水溶液にぶどうのつぼみを漬けます。

これが種なしの処理になるそうです。

さらに花が咲き、子房ができた頃に、再び子房をジベレリンの水溶液に漬けます

これが果実の肥大をよくするための、開花後の処理になるそうです。

まさに、消費者の好む「巨大粒」「大粒」「種なし」ということです。

種なしぶどうを作るジベレリンって害はあるの?安全性は?

残留農薬は大丈夫なの?

では「残留農薬」は大丈夫なのかということですが、農薬は田や畑で使用してしばらくすると、時間とともに分解されていきますが、ごく一部は残留することがあるようです。

ぶどうにはフタテンヒメヨコバイ、ハダニ類などの駆除のために殺虫剤が使用されます。

また除草剤も多種使用されています。

残留農薬については厚生労働省や東京都立衛生研究所、コープネット商品検査センターなどの多くの場で残留性の試験がされています。

その結果で全体の1%で検出されたのみであり、さらにそのうちの食品衛生法に引っかかったのが1件あるかないかです。

国内で使用される農薬等については、使用方法などを守り適正に使用していれば、残留基準を超える心配はないとあります。
(※使用基準値は法律で守られています。)

種なしぶどうの安全性は?

ぶどうの残留農薬はほとんどありません。

ぶどうは袋をかぶせて栽培するので残留農薬を気にしなくていいようです。

なぜならぶどうは花が咲く頃に虫除けや雨よけのためにひと房ずつ袋をかぶせます。

その上から消毒をかけるので袋の中のぶどうに農薬はかかりません。
 
一応袋を被せる前に農薬をかけることはありますが、そういった農薬も収穫時期まで残留しないようにちゃんと計算されて使われています。

日本の残留農薬の基準は厳しいですが、国産ぶどうの99%はこの基準をクリアしているので心配はいらないでしょう。

また、外国産のぶどうについてですが、海外ではぶどうは皮まで食べます。

そのため、残留農薬には日本以上に気を使ってます。

袋掛けの意味

日本のぶどうは実がなり始める前に農薬が使われ、その後はひと房ひと房に袋が掛けられます。

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袋を掛けることで、防虫、防鳥、防雨、病気防止になるので、ブドウそのものに農薬や消毒が使用されることはありません。

葡萄は通常、虫除けの為にして育てられるので、葡萄の実には農薬はほとんどついていません。

日本ではその量は、「人が食品を通して一生涯食べ続けても、健康に何ら悪い影響を与えない量」とあります。

ジベレリンはどんな農薬?

ジベレリンは日本で農薬登録されている農薬であるという事実に注目しましょう。

農薬登録をされていると言う事は、農薬取締法に基づいて多くの項目の(発がん性の試験も含む)試験を実施・審査を経て、安全性の検証を経ていることを意味します。

ジベレリンは天然物由来で毒性が低いことから、1999年以降、全ての作物への残留基準が撤廃されているところまで緩和されているということです。

お店に並んでいるぶどうはジベレリンが正しい量で使用されているということです。

ぶどうの表面についている白い粉

ぶどうの品種によっては、皮に白い粉が吹いたように見えますが、この白い粉は農薬ではありません。

では葡萄の皮の表面についている白い粉の正体は?

あれは、葡萄が果実を守る為に自ら分泌した天然のワックスで、人体には全く無害です。

りんごやブロッコリーの表面が白っぽいのも、これと同じく天然のワックス成分に由来します。
 
ぶどうの脂質から自然にできたろうのようなもので、ブルームと呼ばれます。
 
ブルームは水を弾きます。そのため、雨を弾いたり、果実から水分が蒸発するのを防ぎます。

これにより、ぶどうは病気を予防したり鮮度を保つことができます。
 
白い粉がたくさんついたぶどうほど新鮮な証拠なんで積極的に選ぶといいですよ。

果実に触れられていないぶどうほどこの粉が残っており、これが 高級ぶどうの証でもあります。

種なしぶどうの洗い方

洗い方

ぶどうはとってもデリケートです。

特に「種なし」品種は房から果実粒が離れやすいのでご注意ください。

ボールや水桶に水を入た後にぶどうを静かに水の中に入れて軽くゆすって洗って下さい。

ともかく、ブドウを安全に食べるにはよく洗う事が肝心です。

ボウルにブドウの房を入れて、水を流しながら10分くらいつけておきます。

次に、ブドウにざるを取り水を流しながら、ざるを5回程ゆすってふり洗います。

これで、表皮に残った農薬やダイオキシンなど有害物質はずいぶん減らすことができます。

その場合は静かに水を流したまま2~3分程度そのままボールの中にぶどうを沈めてゴミを取り除く程度で大丈夫です。

まとめ

国産か外国産かにかかわらず、ぶどうは残留農薬をあまり気にせずに食べれるものと考えてよさそうです。

チリ産やアメリカ産など外国産のぶどう実は海外ではぶどうは皮をむかないんです。
 
皮ごと食べる場合は皮をむいて食べるときと比べて農薬などが気になるかもしれませんが、ぶどうは残留農薬をあまり気にする必要がない果物です。
 
ぶどうは水でさっと汚れを洗うだけで十分ですよ。

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今の旬を楽しみましょう(^^)/

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