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新居浜太鼓祭り日程と見所!日本3大喧嘩祭りとも呼ばれる男の祭り

time 2017/07/26

新居浜太鼓祭り日程と見所!日本3大喧嘩祭りとも呼ばれる男の祭り

四国のお祭りとして有名なのは、高知「よさこい祭り」と徳島「阿波踊り」ですが・・

それに加えて、ちょっと男っぽい激しさと危うさを持ち合わせる喧嘩祭りと言われる「新居浜太鼓祭り」です。

少し気性の荒さで言うと岸和田だんじりのような祭りと似ています。

どんどん人気が出て、今では人出が25万人以上の有名な祭りになりました。

お腹の底から響いてくる太鼓の祭り、血が騒ぎますよ(^^♪

是非一度足を運んでみて下さいね(^^)/

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新居浜太鼓祭り

四国三大祭りの一つ

新居浜太鼓祭り歴史や由来

もとは神輿太鼓などと呼ばれ、古くは平安時代あるいは鎌倉時代まで遡り、豊年の秋を感謝して氏神に奉納したのが始まりと言われています。

神輿に供奉する山車の一種で、太鼓台や神輿、だんじりを船に乗せる(船御幸)のが始まったのは天保の時代だと言われています。

幕末から明治時代初期の太鼓台は、現在の子供太鼓台くらいの大きさしかなく、地域経済の発展とともに大型化してきました。

明治時代以降になって男たちの地域対抗の力自慢や財力の見せつけあいが重なり、太鼓台がどんどん豪華になり、荒々しく太鼓台同士をぶつけあったりといった今の形になって行きました。

昔は若い娘は皆晴れ姿でお祭りを見学していましたよ(^^♪

新居浜太鼓祭り日程

毎年決まった日程日程

毎年決まった日程で開催 10月16日・17日・18日の3日間

新居浜では、祭り期間中の「地方祭休業」が通例化しています。

地元企業を中心に休業、病院や診療所は休診、学校は休校となるところが多く、元日に近い様相になります。(官公庁、銀行などは通常業務)

有給休暇を消化し祭りに参加する市民も多く、行政でも地方祭での有給休暇消化を奨励しており、祭りの期間中は、開店休業状態となる企業や部署も少なくありません。

新居浜市内を52台の太鼓台が練り歩きます。

大生院地区だけは「かきくらべ」はなく、自主運行
10月15日・16日・17日
その他の地区
10月16日・17日・18日

このメイン3日間の具体的な開催時間は、
16日:8:30~21:00
17日:9:45~20:30
18日:9:00~19:00
基本的に雨天決行ですが、場所によって「かきくらべ」が中止になる事もあります。

 

期間中の交通規制について

臨時駐車場も用意されていますので、車で見に行くことも十分可能です。

新居浜駅から山根グラウンド間のシャトルバスが20~30分に1本無料運行しています。

かきくらべ会場などの付近は、太鼓台の進入路を確保する目的などで車両進入禁止の臨時交通規制が行われます。

それ以外にも、かきくらべ会場周辺では低速の太鼓台が道路を塞ぎ、見物客のマイカーにより大渋滞が発生することがあります。

路線バスは迂回運行、臨時運休となる便が出る他、太鼓台の運行状況によっては経路変更や区間運休を行う可能性があります。

総重量3t、全長12mの太鼓台を1台150人の「かき夫」と呼ばれる男たちが、3日間にわたって動かして回ります。

胴体は金糸による龍、虎、屋形等の継幕が施され、それだけで壮麗を極めます。

祭り期間中は通常52台の太鼓台が市内を練り、ダイナミックな動きと天に鳴り響く太鼓の音、そして若衆の威勢のいいかけ声から“男祭り”の異名をもつ四国三大祭りの一つです。

【開催地】市内 *川西・川東・下郷又野松神子・川東西部・船木・角野・泉川・中萩・萩岡之宮・大生院

新居浜太鼓祭り見所

「ちょうさじゃ」掛け声の意味

一般的に「太鼓台」と呼ばれる太鼓を積んだ山車を大阪では「布団太鼓」と呼び、香川県西部では「ちょうさ」と呼びます。

ほとんど同じ形態なのに呼び方が各地で違います。

「ちょうさじゃ」とは「ちょうさ(太鼓台)」で、「じゃ」と言うのは方言で「そうだ!」「だよ!」と言う意味で「太鼓台だよ!」が直訳になりますが、

「太鼓台が通るぞ」という意味あいにもなり、掛け声とも言えますね。「ソーラ、エンヤエンヤ、ヨイヤサー」♫

また新居浜太鼓祭り使用曲のタイトルにもなっていて、歌っているのは「 アンコ椿は恋の花 」で有名な都はるみさんです(^^♪

うなるような力強いこぶし回しがこの祭りの雰囲気にとっても合っていて方言も盛り込まれ、地元の人間の血が騒ぎます♪

太鼓台が豪華、絢爛!

飾りや、揺れる大きな房、菌糸を使った装飾は細かく、竜の目がとても迫力があり、見る人を魅了します。

平均的なもので4~5,000万円位かかり、手作りで安く上げて2,000万円・・

専門の職人に依頼すると金の純度と金の総量が高級なものだと5,000万円~7,000万円くらいします。

太鼓台を見るだけでも、祭りに行く価値があります。

「かきくらべ」

新居浜太鼓祭りは男祭りとも呼ばれ、基本、男性だけが参加できるお祭りです。

複数の太鼓台が一箇所に集まった時に、担ぎ手の男たちだけで重さ3トンの太鼓台を担ぎ上げる演舞で、その技や力を鼓舞して魅了する姿が見られます。

有料観覧席は、川西地区の一宮神社南参道の一宮の杜ミュージアムに設けられます。
前売券が17日が3,000円、18日が3,500円。
当日券が17日が3,500円、18日が4,000円となっています。
・イオンモール新居浜2F総合インフォメーション (0897)31-0500
・トップツアー新居浜支店 (0897)37-0181
・フジトラベルサービストムズ新居浜営業所 (0897)32-4001
・読売旅行 新居浜営業所 (0897)65-3065
・銅夢にいはま (0897)35-2468
・一宮の杜ミュージアム事務局 (0897)37-1123
有料観覧席ならゆったり見れるので混雑を避けたい方にはおススメです。

 
かきくらべの見所はどこも混みあいます。

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1つのかきくらべをみたらまたほかの場所に移動して、といった形で楽しむのも一つ、かきくらべの行われる以下の場所を予め抑えておきましょう。

川西地区、住友工場前、一宮神社
川東西部地区、国領川緑地
川東地区、多喜浜駅前
上部地区、山根グラウンド
大生院地区など
下郷・又野・松神子地区
詳細な運行予定表は新居浜市のホームページよりダウンロードできます。

 
新居浜市

太鼓台を天高く持ち上げる「さしあげ」

所々で高く担ぎ上げたりする「差し上げ」は圧巻です。

かきくらべの中でももっとも盛り上がるパフォーマンスです。

3トンもある巨大な太鼓台を、かき夫と言われる約150人の男衆が車輪をはずして人の力だけで持ち上げている様子は正に男の祭りで歓声と共に一気に盛り上がります。

まさに街をあげての朝から晩までお祭りモード一色に染まります。

船御幸

最終日には「船御幸」と呼ばれる、7台の太鼓台を船に乗せて、大江海岸から中須賀海岸まで船で渡ります。

船御幸とは、太鼓台が神社の神輿のお供として船に乗って海を渡ったといういわれにちなんで、専用の台船に太鼓台を乗せて新居浜港内を運行しながら、

太鼓台を差し上げ、漁の安全と豊漁を祈願する行事です。

結構な費用も掛かる為、二年に一度の船御幸しか行われません。

もちろん船の上でも神様に届くように高く高く「差し上げ」をやります。

重さ約2.5tの太鼓台をかき夫たちが威勢の良いかけ声を掛けて太鼓台を持ち上げながら積み込みます。

学校での祭り集会と子供太鼓台

新居浜市内の全小学校と上部地区の中学校には、太鼓台が入り「お祭り集会」が開催されます。

上部地区山根グラウンド統一かきくらべ」では、普通の太鼓台の前座として子供太鼓台が披露されたり・・

毎年5月の連休に「春は子ども天国」と称して子供太鼓台の運行が行われたりします。

子供太鼓台は、大人太鼓台に比べて大きさはかなり小さいですが、金糸の刺繍などの豪華さ、太鼓台における役割分担はほぼそのままです。

子供太鼓台と大人太鼓台は親子関係になっているところもあれば、大人太鼓台はあるが子供太鼓台がない、又両方とも無い地域があります。

新居浜太鼓祭り日本3大喧嘩祭りとも呼ばれる男の祭り

太鼓台移動の際の喧嘩(鉢合せ)

新居浜太鼓祭りは「伊万里トンテントン祭り」「飯坂けんか祭り」と併せて“日本3大喧嘩祭り”とも言われています。

新居浜太鼓祭りはその激しい鉢合わせ(太鼓同士をぶつけ合う)から“喧嘩祭り”とも言われます。

かつて、昭和30年代あたりまでは、漁場争いであったり、水の権利などを争って喧嘩をしていたようです。

地区同士の因縁めいたものがあり、太鼓台が道ですれ違う際、突発的にお互いの太鼓台を激しくぶつけあう様子は非常に見ごたえがあります。

祭りを盛り上げるために談合的に計画されたものや、昔からの因縁対決など様々な要因があります。

新居浜太鼓祭りは毎年逮捕者やけが人がでるほどの激しい「鉢合わせ」が見ものです。

死傷者が絶えないこの危険な鉢合わせ行為ですが、現在も伝統行事として行われています。

その激しさが祭りを一層盛り上げるのですが、毎年怪我人が出ることでも知られているお祭りなので、太鼓台が近づいてきたら、少し離れた場所から見ることをおススメします。

喧嘩は厳しく規制


最大2トンを超える太鼓台と太鼓台を正面からぶつけ合うのですから、その衝撃は相当なものです!

「命がけで参加している」という方も少なくありません。

相手方に遠慮することなく、時には挑発して、お互いが精一杯ぶつかることが流儀になっています。

新居浜太鼓祭りの名物でもある喧嘩(鉢合わせ)は、現実には禁止行為となっています。

一部のかき夫が暴徒化し警察官との衝突や、太鼓台および自治会施設の破壊行為に至るケースも少なありません。

その為、愛媛県警察は毎年機動隊を動員し、厳戒態勢のもと警戒にあたり喧嘩が抑制されています。。

時には、厳しい処分がされ、「その場で太鼓台解体」「翌年以降の出場停止」される場合もあります。

「平和運行」をスローガン

喧嘩行為の排除運動を始めた理由には・・

昭和の頃、毎年多くの死傷者が出たり、自治会館が破壊される事態に至ったりしていました。

平成に入ると問題はさらに深刻化し、太鼓台が破壊されたり、又観光客が将棋倒しとなり死亡者が発生!

毎年必ず喧嘩は発生し、地元のサイトには、喧嘩の予定を立てている掲示板もあったり、多少敵対関係みたいなのが根付いています。

この年の事件は、TBSのニュースの森がこの模様をトップニュースとして報じるなど、主要報道機関でも大きく取り上げられましたが、この問題の解決の方向はいまだはっきりとしていません。

その後も鉢合わせ行為は毎年のように行われ、多くのけが人・逮捕者を出し続けています。

賛否両論

鉢合わせを楽しみに見物に来る観光客も多く存在し、鉢合わせを煽る見物態度などが市民アンケートなどで指摘されています。

しかし、鉢合わせ行為は危険ではあるけれども、祭りを楽しむという切り口においては無益と言い切れない面もあり難しい所ではあります。

神輿などの鉢合わせを伝統行事として行っている所があり、太鼓台の鉢合わせを喧嘩と呼ぶことに難色を示す声も上がっています。

祭事を大切に考え責任と熱意をもって参加しているから、、ルールに則った行事として行えないかという議論もあり、今後の課題になっています。

まとめ

何処の地方にも盛り上がるお祭りは付きもので、街をあげてのイベントとなります。

豊年の秋を感謝するお祭りの形は色々ですが、この新居浜太鼓祭りは見ものですよ。

太鼓台自体にも迫力があり、人数が1台につき150人・・・掛け声とともに走って来ては何とも言えない凄まじさ( ;∀;)

その激しさが祭りを一層盛り上げる!!!なんとも凄いです。

反面あまり過激になりすぎない事を祈るばかりです・・・一つ間違えれば命取りなんてシャレになりませんから(*_*;

安全には十分注意して見学いたしましょう(^^♪

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