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熱中症が起きる原因は?また症状や処置方法は?対処方法についても

time 2017/04/22

熱中症が起きる原因は?また症状や処置方法は?対処方法についても

夏も本格化し連日の猛暑日、高温注意情報の発表が続き、なんともツラ~い夏になりましたね。

初夏や梅雨明け・夏休み明けなど、体が暑さに慣れていないのに気温が急上昇するときは特に危険です。

厳しき夏を乗り切るために熱中症は気づくことで防げます。

知っておけばいざという時役に立ちます。

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熱中症起きる原因は?

水分と塩分の不足が原因

夏は、気温とともに体温も上昇するので、体は発汗によって体温を下げようとします。

その汗には、水分だけでなく塩分も含まれており、この両方が失われることで脱水症になります。

睡眠不足

脳や体を休ませる睡眠が不足していると、脳の働きが鈍くなり体温コントロールも難しくなってしまいます。

熱帯夜で睡眠不足の場合、就寝中の発汗量も多くなるので翌朝は十分な水分補給をしましょう!

体調不良

風邪気味などで、鼻づまりで就寝中に口呼吸することが多いと外気に接する粘膜面積が増え、体の水分の蒸発量が増えます。

発熱、下痢、嘔吐なども体内の水分や塩分が失われやすい状況なので、普段以上に熱中症に気をつけましょう。

飲酒

大量な飲酒は、アルコールの分解に水分を使うことに加え利尿作用も。

翌朝は普段より脱水状態になっているため、十分な注意が必要です。

朝食の未摂取

朝食を摂ることで、水分だけでなく塩分も補給することができ、体温を下げる効果のある汗も出やすくなります。

夏バテで食欲がないことが多い時期なので、意識して朝食を摂るようにしましょう。

暑さにより

私たちの身体の中では、身体を動かす際に熱が生まれ、これを体外に放出することで一定の体温を保っています。

身体の中の熱を外に出すことができず、体内に熱がこもってしまうことが大きな原因です。

運動など長時間気温の高い場所で活動

体温が急激に上昇して身体を中心に血液が巡るため、脳に十分な血液が送られず酸欠状態になります。

汗で失われた水分を十分に補給出来ない場合や、汗と一緒に出た塩分を補えなかった場合、一時的に身体に必要な成分が不足することで頭痛や嘔吐・痙攣、めまいや立ちくらみが起こります。

 

屋内や夜間の睡眠中 

急激に気温が上がった日や湿度が極端に高い日などは、家事や掃除中に熱中症にかかってしまいます。

熱中症が起きる原因は?熱中症の症状や処置方法は?

熱中症の症状

温度が高い、ムシムシする、日差しがきつい、風がない、急に暑くなったなど体内の熱を体外にうまく放出できず体を冷やせない状況にあるときは、どんな時、どんな場所でも注意が必要です。

・炎天下だけではなく湿気の多い時期や曇りの日、日中だけでなく夜間、屋内でも起こる可能性はあります。

・汗をかくことでカリウムも失われ、不足する事で細胞内が脱水症状になります。

・細胞内脱水は熱中症になってしまった際の回復に影響を与えます。

体内の水分や塩分などのバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、体温上昇、めまい倦怠感、けいれんや意識障害などの症状が起こります。

脱水症

・水と電解質(塩分が水に溶けると電解質になります)で構成される体液が汗で失われ、その補給ができていない場合に生じます。

・血液の量が減り、血圧が低下。必要な栄養素が体に行き渡らなくなり、不要な老廃物を排泄する力も低下します。

・骨や筋肉から電解質が失われることで、脚がつったり、しびれが起こることもあります。

熱射病

・脱水症がすすみ、体温を調節する働きが追いつかなくなることで40℃を超える高体温になります。

・脳の体温調節中枢機能が麻痺して起こります。

・意識障害やショック状態になることもあります。

・熱射病がもっとも危険で、死亡することもまれではありません。

・上半身を高くして座っているのに近い状態で寝かせ、とにかく体を冷却しましょう。

(首、脇の下、足のつけ根など、血管が皮膚表面に近いところを集中的に冷やす)

・このとき注意したいのは、体の表面だけを冷やしてふるえを起こさせないことが大事です。

熱疲労

・皮膚が青白く、体温が正常な場合です。

熱けいれん

体の特定の部分(例えば脚など)が冷えているなら、その部分もマッサージしていきましょう。

夏バテ

夏バテは体内の水分・ミネラル不足による脱水症状や暑さによる食欲の低下が起こります。

エアコンの使用によって体温調整がうまくおこなえずに自律神経が乱れてしまい起こります。

熱中症が起きる原因は?熱中症の対処法について

もし熱中症かな?と思うようなサインがあったときは、すぐに応急処置を行い、病院などの医療機関へ連れていきましょう。

ときには死に至ることもある恐ろしい熱中症です。

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熱中症特有の症状を知ることで、どのくらいの危険度なのかまた、症状の危険度によって、取らなければいけない対策も変わってきます。

知識を深め、いざという時には正しい対処ができるよう普段から注意し、健康的な夏を過ごしましょう!

すぐに取るべき対処法

身体の熱を下げる

解熱剤は使わず、自然に熱が下がるのを待ちましょう。

涼しい室内、または風通しのよい木かげなどに避難させましょう。

衣類をゆるめうちわなどで風を送って身体の熱を逃しましょう。

水スプレーなどで身体に水をかけて熱を放出させるなども効果的です。

保冷剤で首の後ろや脇の下、太ももの付け根といった動脈が通っている箇所を冷やしましょう。

皮膚が冷たくなっているときは毛布などで体を保温しましょう。

水分・塩分を補う

水やスポーツ飲料、塩をひとつまみ入れた水などで水分を補給します。

意識がないときや吐き気を訴えている場合は、水分を摂らせるのはかえって危険です。

のどに詰まったり呼吸困難に陥ってしまうので注意が必要です。

足を高くして寝かせる

足の下に鞄などを置いて高くし、末端の血液を心臓に送り返すことで脳への血流も確保され酸欠状態を回避できます。

手足の先から中心部へ向けてのマッサージも効果的です。

症状別対処法

めまい・立ちくらみ・こむら返り・大量の汗

・涼しい場所へ移動・安静・水分補給を。

・頭痛・吐き気・体がだるい・体に力が入らない・集中力や判断力の低下

・涼しい場所へ移動・体を冷やす・安静・十分な水分と塩分を補給する。

 ➡水分を自力で摂取できない場合や症状に改善が見られない場合は受診が必要

意識障害・けいれん・運動障害

・涼しい場所へ移動・安静・体が熱ければ冷やす

 ➡意識があるから大丈夫!は危険。最悪のケースに陥ることも。救急車を要請

意識がはっきりしない場合

反応が鈍い、言動がおかしい、意識がはっきりしない、意識がない。

 ➡すぐに救急車を呼ぶ。同時に、応急処置をしていこう。

意識がはっきりしない、もしくは意識がない場合の水分補給は厳禁

また、吐いてしまった場合にのどを詰まらせないよう横向きに寝かせよう。

まとめ

いかがでしたか?

誰にでも起こりうる熱中症ですが、知っていれば即座に行動に移す事が出来ます。

判断を誤れば大変危険ですが、対処法次第で軽く済みその内回復します。

日々の生活にも注意して元気に夏を乗り切りましょう。

無理な運動や外出を避け、規則正しい生活を続けることが大事ですね(^^♪

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